新型コロナで困窮するフリーランスに対する、経済的支援の要望書を尼崎市に提出

2021年7月21日、出版ネッツ関西支部は、尼崎市の経済環境局経済部地域産業課に新型コロナで困窮するフリーランスに対する経済的支援の要望書を提出しました。大阪府、大阪市に続き、これで提出した自治体は3つ目となります。

今回は、尼崎市在住の松田明功さんが中心となり、提出先となる部署を調べ、尼崎市に向けた要望書を作成しました。当日は、松田さんのほか、原関西支部長、浜田副委員長、岩本の4人で出向きました。回答期限は、8月10日と申し入れています。

要望が受け入れられた場合は、7月という時期にあるので、補正予算を組み、議会での承認を経て実施されることになると説明を受けました。(文責 編集・岩本恵三)

◆要望書はこちらからダウンロードできます

「新型コロナウイルス感染拡大の影響に関するアンケート調査結果」およびフリーランスへの支援に関する要望(PDF)