報告:「フリーランス・芸能関係者へのハラスメント実態アンケート」調査結果

去る7月に実施した「フリーランス・芸能関係者へのハラスメント実態アンケート」
協力してくださった皆さま、拡散してくださった皆さま、誠にありがとうございました。
2019年9月10日、調査結果が公表されました。
以下は、調査主体(MICフリーランス連絡会、日俳連、フリーランス協会)によるニュースリリースの冒頭です。

フリーランス・芸能関係者へのハラスメント実態アンケート
1,218名の切実な声が寄せられた調査結果を発表
フリーランスへのハラスメント防止対策等に関する要望書を厚生労働省に提出

日本俳優連合、MICフリーランス連絡会、およびプロフェッショナル&パラレルキャリア・フリーランス協会は、日本国内で働いた経験のあるフリーランス(個人事業主、事務所所属の個人事業主、法人経営者、委託就労者、すきまワーカー、副業従事者を含む)を対象にアンケート調査を実施し、1,218名の有効回答を得ました。9月9日に、実態調査の結果と合わせて、政府への要望書を厚生労働省に提出いたしましたので、お知らせ申し上げます。
続きはこちら…… ※調査報告資料一式が掲載されています。

■関連文書(PDFファイルが開きます)
記者会見資料(調査報告および要望書の解説)(全37頁)
フリーランスへのハラスメント防止対策等に関する要望書(全4頁)
東洋大学 村尾准教授コメント(全2頁。本調査および「要望書」の意義が分かりやすく説明されています)
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【NEWS】フリーランス・芸能関係者へのハラスメント実態アンケート調査結果(フリパラ)
 調査主体によるニュースリリース
 クロス集計を含む詳細な「調査報告書(グラフデータ〉」「調査報告書(自由記述まとめ)」をはじめ、調査報告資料一式が掲載されています。
お願い:「フリーランス・芸能関係者へのハラスメント実態アンケート」にご協力を!(当サイト)
芸能人を含むフリーランス、6割がパワハラ、3割がセクハラ被害に...。(ハフポスト、2019年9月10日付)
フリーランス パワハラ、セクハラ被害「誰にも相談できない」(毎日新聞電子版、2019年9月10日付)
■調査主体:
 MICフリーランス連絡会

 協同組合日本俳優連合(日俳連)
 一般社団法人プロフェッショナル&パラレルキャリア・フリーランス協会(フリーランス協会)