お誘い:寄り合い「憲法は誰のもの?!」

国民・市民・庶民・大衆・民衆、そして出版人のものじゃNight?

九条が窮状?!

【芸”と“権力】禁演落語を通じて考える「戦争と平和」と「表現の自由」
新緑がまぶしい季節となりました。皆さま、いかがお過ごしでしょうか。
少し前の日本では、新茶の香りを愉しみ、田植えの風景に趣を感じていた季節ではないでしょうか?
また、ゴールデンウィーク、メーデー、母の日といったイベントが続き、ほっと一息ついている方も
少なくないのではないでしょうか? 
そのような中で、出版ネッツ 関東支部では6月22日(金)に今年度初の「寄り合い」を開催します。
今回は立川流真打の立川談之助師匠をお招きして、戦時中に国家権力によって自粛を強いられ、事実上、
上演を禁じられた「禁演落語」を演じていただき、改めて「戦争と平和」「表現の自由」について考えてみる
ことにしました。
第2部では、立川 談之助氏を囲みながら、出版ネッツのメンバーと一緒にディスカッションを行います。
古いメンバーから聞くところによると、「政治的テーマを扱った久しぶりの寄り合い」とのこと。
せっかく多種多様な個性が集うフリーランスの組合である出版ネッツであるだけに、今後も時勢と状況を鑑みながら、
今回の寄り合いを契機に、今後も政治的課題に逃げずに立ち向かっていきたいと考えています。
「落語を聴いてみたい!!」、「皆がどう考えているのか知りたい!!」、「自分も一家言持っている」……。
どんなカタチでもいいので、奮ってご参加ください。
【落語】立川談之助さん(立川流真打)
日 付:2018.6.22(金)
受 付: 18:00
開 演: 18:30~
場 所: 出版労連会議室(地図
会 費: 500円(出版労連組合員は無料)
詳しくはこちらをクリック 「寄り合いのご案内」(チラシが表示されます)
主 催: 出版ネッツ関東支部