お誘い:寄り合い「人の仕事を知り、学ぼう」&「忘年会」

人の仕事を知って、仲間同士で仕事起こしを!

現在、出版ネッツには、編集者、ライター、デザイナー、カメラマン、イラストレーター、ウェブデザイナー、SEから出版社の経営者まで、広告・出版関連の職能を持つメンバーがたくさん所属しています。
本や雑誌、ウェブサイトなどを創るなら、すべて出来てしまうプロのメンバーが揃っているのです。
かつては、共同で仕事を受注し仕事を分担しながら出版物や印刷物を作るという試みが行われたこともありました。
また個人的には、ネッツで知り合った者同士で一緒に企画を実現するということも行われています。
そんなメンバーで一緒に仕事を創り出すために、お互いの仕事やそのやり方を紹介し合い、「仕事人」としての仲間たちを改めて知ることから始めたいと思います。
今回は、3名のメンバーに、自分の仕事と仕事の進め方などについてプレゼンテーションしていただき、フリーランスの仕事起こしについて、ともに学び語り合いましょう。
※忘年会だけの参加も歓迎です。
日 付:2017.12.18(月)
開 始: 18:30
終 了: 20:30
場 所: 出版労連A会議室(地図
会 費: 500円(出版労連組合員は無料)     
【プレゼンター】(順不動)
三宅勝久さん(ジャーナリスト)カメラマンとして中南米/アフリカなどの紛争地取材から「山陽新聞」記者を経てフリージャーナリストとなった三宅さん。武富士記事をめぐって1億円超の損害賠償裁判を起こされましたが、逆に不当起訴を訴え勝訴したことがネッツ加入のきっかけでした。現在マイニュースJapanなどで人気ランキング3位という辣腕ジャーナリストの三宅さん。『悩める自衛官・自殺者急増の内幕』など話題の本のほか、近年、オンデマンド出版に取り組んでいるということです。オンデマンド出版の体験や、三宅流の取材方法などについてお話いただきます。
樋口聡さん(フリーライター・編集者)トラベルライターとして中南米諸国をはじめアジア、ヨーロッパを旅して、キューバの紀行本などの著書がある樋口さん。このたび『活字者』という個人雑誌(ミニコミ誌)を創刊されました。なぜ今、個人誌をつくる気になったのか、そしてその可能性は? などについてお話をしていだだきます。
奥平等さん(コンセプトプランナー・ディレクター)今年の新年会に参加してネッツに新規加入された奥平さんです。広告関連の企画・制作会社を経営されています。ウェブサイトの構築など、ユニークで面白い企画など、我流プレゼン成功術的なお話を聞かせていただきたいと思います。
④ 終了後、近くの居酒屋等に移動して「忘年会」(会費:割り勘)をおこないます。
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☆参加希望の方は、gbb00600※nifty.com(児玉)にお申し込みください。
※印を@にかえてメールしてください。
【ネッツ寄り合い】12月18日(月)に
□参加します
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