お誘い:ドキュメンタリー映画「沈没家族」(加納土監督)上映会
4月14日(土)、自主活動としてドキュメンタリー映画の上映会を行います。
テーマ的にファミリーやカップルでみても面白い作品ですので、皆様、ぜひ周囲のご友人をお誘い合わせの上ご参加ください~。
日 付:2018.4.14(土)
開 始: 13:00
終 了: 16:00
場 所: 出版労連会議室(地図)
参加費: 700円(出版ネッツ・出版労連組合員は500円)
※ファミリーでの参加歓迎ですが、お子さまの託児サービスやオムツ替えスペース付きトイレなどの設備はございません。
【映画の内容】
20年数年前、東京で生まれた加納土(つち)監督は0歳のときに両親が別居。
当時20代の母親、加納穂子さんは「共同保育人募集」というビラを町で撒きます。
ビラを通じて出会った「保育人」はローテーションを組んで母子のアパートに通い、穂子さんが不在時、
赤ちゃんだった監督の育児を担当します。母子は、やがて、3階建ての一軒家(通称:沈没ハウス)を仲間と
借りてルームシェアをすることに。定住者以外の「通い」の保育人たちを含めて20人程度が出入りする環境で
10歳までを過ごした監督が、成人後、当時の保育人たちにインタビューをしたのがこのドキュメンタリー「沈没家族」。
2017年に「ぴあフィルムフェスティバル」で上映され、審査員特別賞を受賞しました。
この映画をみて「非血縁者同士のゆるやかなネットワーク」で子どもが育つことの意味、「多様な家族」について考えてみませんか?
※上映のあと、監督のトークショー、参加者との質疑応答など予定しています。
※参加にあたり、事前予約は必要ありませんが、質問等ある方は木下(eve19780402※gmail.com)か
杉村(sugimura09※gmail.com)までご連絡ください。※印を@にかえてメールしてください。
詳しくはこちらをクリック 「沈没家族」(チラシが表示されます)
主 催: 出版ネッツ関東支部 ドキュメンタリー映画を見る会