「特定秘密保護法案」への反対決議を採択!

第185回臨時国会に上程された、「特定秘密保護法案」は、報道・取材・出版の自由に対する重大な規制を含み、
同時に国民の知る権利を奪う内容となっています。
また、個人のプライバシーに深く関わる事項や政治活動、表現の自由に関わる事項について、
政府や警察が調査を行うとされ、重大な人権侵害を公然とおこなうことができる内容となっています。
出版ネッツ執行委員会は、このような危険な法案の成立に断固反対することを決議しました。
関連文書:(クリックすると別ウィンドウが開きます)
●出版ネッツ執行委員会 「決議文」
●出版労連
声明:「特定秘密保護法案」の衆議院での審議入りに抗議し、廃案を強く求める(2013.11.7)
緊急声明「特定秘密保護法案」の衆議院での強行採決に怒りを込めて抗議する(2013.11.26)