報告(関東支部):多くの仕事がネットにはある

プレゼン寄り合い内容紹介

3回目のプレゼン寄り合いが、6月27日に行われた。ここでは私(小林拓矢)が報告した内容を紹介したい。
最近、私はネットで鉄道のことを多く書いている。以前はニュース解説や深掘り独自記事を書いていたものの、『東洋経済オンライン』で鉄道のことを書くようになってから、鉄道関連の記事をさまざまな媒体で執筆している。
ネットメディアでは記事を書いたら反響が大きく、また多くの記事を求められるのでたくさんの記事を書くことができる(=仕事の機会がある)。ほとんどの場合は編集者とのやりとりもメールで行われるので、面倒がない。
雑誌は部数減や休刊が相次ぐ中、ネットメディアはページビュー競争が熾烈になっている。その中でネットメディアは読まれるようになっており、多くの書き手を必要としている。この状況では、ネットメディアに行ったほうがいい。ライターの皆さん、新しい発想や書き手を求めているネットメディアに仕事の場を広げてみませんか?

(小林拓矢/執筆)

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