お誘い:ハイカイ倶楽部・読書サロン共催イベント

対談「本で人とまちをつなぐ」――山崎範子 vs. 南陀楼綾繁

高齢化していくと親の介護、実家の空き家化、地域とのつながりなど、第二の人生を考える時期にさしかかっている人もいると思います。
地方の衰退、一極集中はますます進行しているように見えます。
一方、地域には地道にネットワークをつくり、地域を元気にしていく取り組みもあります。
地域雑誌「谷中・根津・千駄木」が地域のつながりをつくったことで各地に地域雑誌が生まれました。
また書店と読者をつなぐ活動や一箱古本市でまちと人をつなぐなど、
新しいムーブメントも地域で進んでいます。
日々変化する東京の都会にいると見えない、そんな本でまち、人をつなぐ実践者に、大いに語り合ってもらいます。
会場には一箱古本市の見本として南陀楼さんが一箱を用意してくださいますので、実際にその楽しさを体験してみてください。
日 時:2019.3.12(火)19時~21
場 所:出版労連会議室A、B(地下鉄丸ノ内線、大江戸線 本郷三丁目より徒歩3分)
主 催:出版ネッツ関東支部 ハイカイ倶楽部・読書サロン
参加費:無料(出版労連組合員)、500円(前記以外の方)
詳しくはこちらをクリック→ 対談「本で人とまちをつなぐ」(チラシが表示されます)