月刊フォーラム 2012年4月号(1/4)

特集・読売「押し紙」訴訟のいま

これでは納得できません!

3・23読売「押し紙」ホームページ訴訟の最高裁判決について

3月23日、最高裁第二小法廷(古田佑紀裁判長)は、一連の読売「押し紙」訴訟のうち、販売店改廃(取りつぶし)を速報したホームページ記事が訴えられた事件で、東京高裁の黒薮哲哉さん勝訴判決を破棄し、審理を同高裁に差し戻す判決を言い渡しました。

この判決には説得力がありません。

普通、記事が名誉毀損で訴えられ敗訴するのは、ほとんど、記事の内容が重要な点で事実でなかった場合です。ところが、2008年3月1日、黒薮さんが自分のサイトにアップした記事で伝えた事実は、読売新聞西部本社法務室長らが福岡県久留米市の読売新聞販売店にいきなりやって来て「取引中止」を宣告し、チラシを持ち去った、というものであり、主要部分で真実でした。 (続く)

   

 

※月刊フォーラム(forum)は、出版ネッツの機関誌です。

4月 24, 2012 · URITANI
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